奄美・喜界島ひとり旅 1日目
先週の長崎県につづき今週は鹿児島県。
半年以上前から確保していた4連休('ω')ノ
そんな鹿児島県の中でも奄美群島の一番東、喜界島を目指します。
3年前の奄美大島ひとり旅帰り際、飛行機から眺めた喜界島。
またいつか来ようと思っていたあの島です!
(3年前の奄美大島ひとり旅より)
2022年12月1日(木)
今週も三ノ宮駅からのスタート。
平日の早朝、会社へではなく空港へ向かうこの時間がたまらなく好き。
8:15 伊丹空港着
時刻表通りについて朝から感心させられます・・。
喜界島へは伊丹空港から直行便は無いので、奄美空港か鹿児島空港で乗り換えが必要。JAL公式サイトからの予約でもウルトラ先得運賃ならお手軽価格です。
(行き)
(帰り)
片道¥13,640(往復¥27,280)
伊丹空港からは3年前と同じ便です。JAL2465便
9:43 伊丹空港離陸
あっという間に鹿児島上空へ。
天気が少し悪いのが残念ですが、ひとり旅にはまるきっかけとなったこの島。
また来ることができて嬉しい〜
11:30 奄美空港着陸
いもーれ奄美へ!
着陸時の旋回フェイントがありましたが、無事着陸✈
奄美空港では乗り換えのため3時間ちょっと時間があります。お昼ご飯を食べて少し散策してみましょう。
20分ほど乗車すると屋入ひさ倉前バス停につきます。奄美大島で昼食するなら鶏飯一択、来たのはけいはん ひさ倉です。
(3年前にも食べたここの鶏飯、美味しすぎてまた必ず来たいと思ったここの鶏飯、マジで好きです)
奄美の郷土料理である鶏飯は具だくさんのだし茶漬けのようなもの。
具材もだしも最高。完璧な組み合わせ。ぜひ奄美大島へ来て食してほしいグルメです。ひさ倉の前にはソテツ無人販売所
奄美空港への帰り道、奄美パークへ寄りました。奄美群島各島の生活・文化・食事を観て学べます。
島の歩道にはハイビスカスの花がぽつぽつと咲いています。南国気分。
これはアダンの実?
奄美空港へ帰ってきた後は、本日2回目の搭乗手続きです。
JAL3837便 ATR42-600
喜界島へ飛ぶ飛行機は初めてのプロペラ機✈
15:50 奄美空港離陸
離陸して2分、「まもなく着陸いたします」のアナウンスが。
15:58 喜界空港着陸
こじんまりしたかわいい空港です。うも~り 歓迎 喜界島へ!
空港からは少し歩き、本日の宿ココネドコ喜界島へ。(チェックインは喜界第一ホテルです)
チェックインしたあとは、近くにあるおみやげセンターヨシカワを物色。奄美大島のビックⅡのようななんでも屋さんです。
夕方、来ようと決めていた地元の居酒屋で夕食とします。和食厨房天晴(あっぱれ)
一品目、迷わず刺身盛り合わせ(夜行貝入り)を注文。夜行貝はこの地域では有名みたいです。コリコリと良いした触感に九州の甘い醤油が合います。ソデイカ、赤マツ、島ダコ、マグロもおいしい。
さくな(薬草)の天ぷら。寿命が延びるそう。
こちらは奄美名物、油そうめん。冷たい油そうめんもまたおいしい。
喜界島での最初の食事、島グルメと黒糖焼酎を沢山楽しめました。
寝る前におみやげセンターヨシカワで買っていた島バナナ🍌を食べました。ねっとり甘くて、、島バナナってこんなにおいしいんですか。
こちらも夜食の黒糖かりんとう。
明日早朝はカタールW杯⚽日本vsスペインがあるので早めの就寝です。